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スタッフブログ

大手町エリアのご紹介(otemachi one garden)

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【大手町エリアのご紹介】

  otemachi one garden

※画像はプレスリリース記事より転載させて頂きました。

 

しずつ、春の兆しを感じる今日この頃となりました。

 皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

  今月は当院がある大手町エリアについてご紹介しようと思います。

 

 大手町エリア内に2022年末オープンした常設緑地、『Otemachi One Garden』があります。

 

 当院から徒歩で1分ほどの所になりますが、オフィス、ホール、ホテル、飲食店などが入居する2棟の高層タワーとその周辺一帯は「Otemachi One」と呼ばれていますが、Otemachi One Gardenは、いわば私営公園のようなスポットになります。

 

 敷地面積約6000㎡は大手町エリアでは最大級の広さになります。

 

 誰でも自由に出入りできるのでふらっと立ち寄ったり、お散歩をして新鮮な空気を満喫したりと都内のビル街でありながら芝生や木々の緑を感じられる場所で、さらにこれらの木々が年間に吸収するCO2の量は11tに及ぶと試算するなど、カーボンニュートラルにも貢献しているそうです。

 

 敷地の至るところに四季を感じさせる植物や花があり、品種プレートのQRカードを読み取るとより詳細な情報が得られるそう。 四季折々のいろいろな発見と都心の喧噪を忘れさせる開放的な空間はいい気分転換になりそうですね。

 

 この一帯の施設は隣接するホテルホールなどを含め、災害時の一時滞在施設一時滞留スペースとしての活用をしたり、防災井戸の整備により災害時には飲料水の供給も可能だそうです。

 

 都内にいながらにして、緑や自然を感じられるスポット。 大手町にお越しいただいた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

© 大手町の歯科 大手町デンタルクリニック 東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエアWEST1階

プラークの正体をご存知ですか?

#0095

【プラークの正体をご存知ですか?】

  プラーク(歯垢)

月もどうぞよろしくお願いします!

 

さて今回はプラークについてです。

 

最近、CMでもよく耳にするプラーク。プラークの正体は皆さんご存知ですか??

 

 プラーク(歯垢ともいいます)は、食べカスと思っている人もいますが、まったくの別もの。細菌と代謝物のかたまりです。

 

歯の表面に付着している、白色または黄白色のネバネバした物質です。1mgには1億個以上の細菌が存在しています。 細菌は歯に付着しても、多くの場合は唾液で流されてしまいます。

 

しかし、唾液の流れが悪い場所に付着するとその場で増殖を始め、徐々にプラークを形成するため、早めに取り除くことが重要です。

 

むし歯の原因菌である細菌(ミュータンス菌)は、歯に付着しやすく、強固なプラークを形成するため、早めに取り除くことが重要です。

 

むし歯や歯周病など口の中の様々なトラブルの根本的な原因はこのプラークなので、①毎日セルフケア と ②歯科医院で定期的なクリーニング を受けて、常に除去することが大切になります。

 

1.セルフケアについて

奥歯や、歯の間、歯ぐき(歯肉)との境目などは、特に付着しやすいため、しっかりと歯磨きして除去しましょう。

 

プラークは、歯の表面に強く付着しているので、うがいをしただけでは取れません。

 

自分に合った歯ブラシやデンタルフロスを使って、しっかりと取り除きましょう。 特に歯と歯の間は、歯ブラシの後にデンタルフロスを使うと、プラークの除去率が約1.5倍になります。

 

2.プロケアについて

「歯石」や「歯周ポケットの中」などのセルフケアでは除去できない汚れは、歯科医院でプロによるクリーニングを受け、除去しましょう。

 

プラークは歯周病や虫歯の進行の原因になります。また最近ではプラークはお口の中だけではなく全身疾患にも大きく影響していると研究でもわかってきています。

 

しっかりセルフケアと定期検診(プロケア)に通っていればお口の健康だけでなく、全身の健康も守ることができます!

 

当院では予防歯科に力を入れております。 またさまざまなクリーニングのメニューもあり1人1人にあったメニューを提案させていただきますので、ぜひ一度当院にお越しください!

 

 

© 大手町の歯科 大手町デンタルクリニック 東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエアWEST1階

どの位咬めているか検査できます!

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【どの位咬めているか検査できます!】

  歯科で使うグルコセンサー

 べ物を咬む能力が低下することを「口腔機能低下症」と言い、病気として治療する場合がでてきます。

 

咬む能力(咀嚼機能)を測定するために当院では「グルコセンサー」という検査器機を使用しています。

 

むし歯や歯周病などで咬む力が低下してくると、食べやすい食品(炭水化物)でカロリーはとれても、噛みごたえのある野菜類、肉類などに含まれる栄養素が不足してきます。

 

その為、血糖値が上昇したり、肥満になりやすく、糖尿病や高血圧などの病気を引き起こす事がありお体の健康状態に影響します。

 

どの程度、咬めているかは7項目の検査のうち、3項目以上の検査で数値が低い場合を「口腔機能低下症」と診断します。

 

その項目の1つである咀嚼機能を調べる事ができる検査キットが「グルコセンサー」です。

 

「グルコセンサー」は専用のグミを咬んで頂くだけでの検査で2分程度で結果がわかります。

 

咬み終わって、そのお水にどの位ブドウ糖が溶け出しているかを測定し、ブドウ糖の濃度が高ければよく咬めている濃度が低ければあまり咬めていないという事になります。

 

手順は

 

 ①コップに10㎖の水を用意

 ②グミを20秒間咬む (飲み込まないよう注意)

 ③水を口に含み軽くすすぐ

 ④グミ、水、唾液を濾過メッシュを乗せたコップに出す

 ⑤専用器機で測定

 

このような感じで簡単に行えます。

 

咀嚼機能に問題のない人はだいたいブドウ糖の濃度が200~250mg/dlです。

 

その数値が100mg/dl以下だと「咀嚼機能低下症」と診断されます。

 

100を切るようだと入れ歯やインプラントなどで治療をしないと糖尿病、高血圧などを招いたり、高齢者では低栄養からの全身の虚弱(フレイル)につながル可能性が大きくなります。

 

 今お口の中に入れ歯、インプラント、ブリッジなどの補綴物を入れている方、65歳以上の方はかたいものがよく咬めないという自覚がなくても、今どのくらい咬む能力(咀嚼機能)があるか検査をすることは、お体の健康管理に役立ちます!

 

© 大手町の歯科 大手町デンタルクリニック 東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエアWEST1階

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